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ICTの活用

教育内容

ICTの活用

“プレゼンテーション空間”で磨き合う

高度情報社会の出現によって、世の中は大きく変わりつつあります。
10年後、20年後の社会はテクノロジーの進化によってAIやロボットが社会の基盤を動かしていきます。
その時代にふさわしい人材を育てたい。それが千葉明徳の目指す教育です。

 

発信力をきたえるプレゼンテーション

生徒が主体的に、自主的に物事を考えられるように、プレゼンテーションの場を多く設定している千葉明徳ですが、ここでもICTが活かされています。iPadには授業で使ったあらゆる情報が蓄積されており、それらを駆使してディスカッションやグループワーク、プレゼンテーションを展開します。他にも、全員に1~2分程度の動画を作ってもらい提出することもあります。授業データをインプットするだけでなく、アウトプットさせることで知識の定着を強化させる狙いです。

プロジェクター・Wi-Fi環境、全教室完備

従来の黒板とチョークという授業だけでなく、教師がプロジェクターで資料を投影し、また、必要に応じてWi-Fiを通じて生徒に一斉送信することができます。生徒はグループで同じドキュメントを共同で編集することなども可能で、思考の幅がひろがります。

ICT+グローバル教育

海外に行かなければグローバルな教育ができないというじだいではありません。ICTを活用することで、オンラインによるグローバルな活動も可能な時代です。将来的には、海外の高校生とオンラインでグループ学習をしたり、個々の交流もできるようになるはずです。