学園ニュース

学園ニュース 2020年1月号(237号)年頭所感特集

【法人】

■◆■学校法人千葉明徳学園 理事長 福中 儀明■◆■

 あけましておめでとうございます。2020年、理事長よりの年頭の挨拶を申し上げます。

①短期大学が創立50周年を迎えます。記念事業として学生ホール(食堂)南外側を整備し、音楽会・美術作品展示のできる小ステージを作ります。ステージの前を通って森の幼稚園と山の幼稚園を結ぶこども専用遊歩道も作ります。秋には卒業生を招いて披露の同窓会をします。
②学園創立100周年まであと5年です。施設整備の第一弾として部室棟の建設が始まりました。1階にはトレーニングマシンを設備し、筋肉増強を図ります。入れ替わりに古い部室を壊して、西側部室を更地にしました。ここにテニスコートを増設します。さらに、老朽化した高校校舎の改修・新築工事も計画します。
③第二グラウンドは測量が終わり、開発計画を申請し、地権者との最終契約をする段階に入っています。その後、埋蔵文化財の本調査を行い、テニスコートの造成を始めます。
④ホリスティック教育キャンパスの建設
 第二グラウンドはテニスコートの造成だけで終わるものではありません。1年前にも書いたように、AIの発達により労働時間が減り、地域によっては失業者が増えuseless classが出現するかもしれません。日本ではuseless classは出現せず、労働時間減少の恩恵を受けた余裕ある暮らしの人が増えるかもしれません。この人たちのために社会教育を明徳が受け持つ必要があると考えています。ここまでが去年書いたことですが、今年はこれを発展させて、「ホリスティック教育キャンパスの建設」を構想しました。
 ホリスティック(holistic)とは全体的・全面的という意味があり、ホリスティック教育とは全年齢・全分野にわたる教育を意味します。といってもこれから小学校・4年制大学を作る、というわけではありません。もっと大きく、学校のカテゴリーに入らない教育を考えています。
 本キャンパスと第二グラウンドを複合し、ホリスティック教育キャンパスとして100周年を迎えようと思います。



【短大】

■◆■千葉明徳短期大学 学長 金子 重紀■◆■

 新年明けましておめでとうございます。
 短期大学は、1970年の開学以来、今年で50年を迎えることになります。この50年の間、本学が保育者養成に邁進してきたことは大いに誇れることであると思います。
 この中で、短大が常に問われてきたことを大きく言えば、時代の変化に伴って何を変えるべきで、何を変えるべきでないのかということではないかと思います。教育や保育は、社会の変化にかかわらず大切にすべきものがあると考えられる一方、教育や保育は当該社会の求められる人間像に大きく影響を受けることも事実です。本学が誇れるものは、前者の点であると考えられます。子どもの最善の利益や成長の追求を常に行うとともに、社会の変化の中でこの実践をどのように行うべきかの追求を常に行ってきたことであると思います。
 一方で社会の状況や人々の意識を見ると、後者の観点に右往左往させられているというように思えます。求められる人間像が一見多様化して、子どもたちにどのような教育・保育をしたら良いかについて様々な事が示されている状況です。「個性を伸ばす」という言葉も大変聞こえのいい言葉で、一人ひとりの可能性が増えているようにも見えています。
 しかし、本当にその通りなのか確かめることが必要です。私見を言えば、決して「多様化」が一人ひとりを幸せにしているとは言えませんし、「個性」を伸ばしているとも言い難いのではないかと思っています。むしろ、たとえばいわゆる「引きこもり」の増加等が示すように、「個性的でなければならない」とか「独創性のある発想が大事だ」という脅迫観念を生じさせる危険のある状況だと思います。もちろん一人ひとりの個性は大事にされなければなりませんし、一人ひとりが生きていく力を持つことも大切です。ただ、それは、人間関係の中で認められてこそのものであり、子育てにおいて保護者を競争や孤立に駆り立てるものではあってはならないものだと思います。
 ある児童相談所の所長がこんなことを言っていました。職員に対して、『虐待したとされる保護者に対するとき、私たちとあなたはお子さんの子育てについて共同責任を負っているという姿勢で臨みなさい』と話しているそうです。そもそも子育ては社会の人々の協同で行われるものであったはずです。本学で変えてはならないものの一つであり、かつ社会の変化の中で強調しなければならないことは、『子育てはみんなでするものです。』、子育ては保護者の自己責任ではなく社会の共同責任であるということであるように思えます。
 本学は、総合保育創造組織の一員としての保育者養成校です。50年にわたり、保育の協同もまた変わらないものとしての伝統を作ってきたのではないかと思います。50年目にあたり、本学が大切にしてきたもの、大切にすべきものを改めて見直す機会を作っていきたいと考えます。



【中学校・高等学校】

■◆■千葉明徳中学校・高等学校 校長 園部 茂■◆■

 皆様、新年明けましておめでとうございます。
 千葉明徳中学校・高等学校は、今年度を学校改革第二ステージの三年目の年との位置づけ、これまでの歩みを進めてきました。そして、秋には三度の台風の襲来により、災害への備えを痛感させられました。そうした中にあり、無事に文化祭等の行事を進めてこられたことは、すべての学園関係者の皆様方のご理解と、教職員の努力の賜と深く感謝申し上げる次第です。
 さて、唐突ではありますが、先日、元プロ野球選手でヤクルト、楽天等で監督を務めた野村 克也氏のこんな言葉を目にしました。人間が絶対に勝てないものは、二つある、一つは、『年齢』、もう一つが『時代』ということでした。なかなかの名言だと思いました。私は、よく保護者会の挨拶で、自分の戻ってみたい『年齢』は何歳ですか、と質問することがあります。多くの方が、高校生という年代に手を挙げられます。私自身も、高校生の『年齢』から、自分の人生をやり直せたら、どんなに楽しいかと思うことがあります。今、人生100年時代などと言われていますが、100歳まで健康で生きられたら、充実した楽しい人生なんだと思います。年齢は、もちろんお金では買えません。『働き方改革』が叫ばれる中で、自己の年齢と健康の維持という大きな課題と折り合いをつけながら、それぞれの教職員の皆様方が『自分に合った働き方』を見いだしていって頂きたいと思っております。
 そして、二つ目の『時代』、一頃は10年一昔などと言われた時代があれました。しかし、現在と10年前を比較したときに、一頃の三倍ぐらい『時代』の進む速さが早くなっているように思えてなりません。当然、私たちの携わる教育分野も例外ではありません。そんな中で、2020年大学入試改革では、英語4技能が5年後に延期となり、国語・数学の記述式問題は、白紙撤回となりました。しかし、誰が見ても世界は急速にグローバル化が進んでいます。さらに、単なる知識量を増やす学びから、『思考力・判断力・表現力』を育てる学びが求められてきています。そんな中では、学校・そして教師の役割も大きく変わらなければならない『時代』を迎えています。千葉明徳中学校・高等学校は、『時代』に即した教育のあり方、本校の進むべき方向を固めていきたいと決意を新たにしております。
 学園関係者の皆様方の積極的なご理解・ご支援をお願い申し上げ、年頭にあたってのご挨拶と致します。



【幼稚園】

■◆■千葉明徳短期大学附属幼稚園 園長 米澤 真理子■◆■

 新年 明けましておめでとうございます。
 今年は東京オリンピック開催の2020年、十二支ではねずみ年、始まりの年になります。
 年越しは、アメリカ合衆国Maine州で毎日山やまわりの大自然に触れてきました。Rachel Carsonさんの「Sense of wonder」の世界で過ごす中で、―日日是好日―日々の小さな発見を慈しみ過ごしていこう、と改めて思いました。

 認定こども園に移行しまして2年目になります。目まぐるしく過ぎてしまった1年を終え、2年目の4月の進級にあたりましては、特に、未満児棟(山の幼稚園)から幼児棟(森の幼稚園)に移るくるみ組の子どもたちは、スムーズに移行できるか心配しましたが、初めから制服を着てリュックを背負って、生き生きと通園することができて安心しました。2年目は、延長保育と未満児保育の内容充実を目標に職員と学習をしながら進めてきました。延長保育につきましては、2号認定児と3号認定児は、朝8時あたりまでと夕方5時以降に合同し、その前後は各園舎で保育をすることで体制と保育内容を整えてきました。未満児保育につきましては、キャリアアップ等の研修や職員間の連携をしながらすすめております。しかし、昨年秋は、台風15号と1カ月後の大雨の影響での被害が大きく、天災時の子ども及び教職員の安全についても見直しをしていく必要を感じました。3月に卒園する年長児は、園長として就任した年に入園した園児たちになります。先日の新年の集いでは、教師たちの話に耳を傾け、しっかりと内容を司会しての受け答えをしていました。就学に向けて胸を弾ませながら、幼稚園での出来事に意欲を持って取り組んでいる子どもたち。園の教育目標でもあります「明るく、強く、素直な子」に育っています。就学後も、このまま意欲的に進んでいくことと確信して送り出すことができます。
 明徳幼稚園の環境を通して1歳児から5歳児までの保育内容をまとめていくこと、園舎が敷地内で左右に分かれているため、全体での職員会議の時間や職員間の連携をどのようにして取るか、残業をしないでの保育体制の組み方が、今年の課題です。職員とまさにOne Teamとなって、取り組んでいこうと思います。
 本年もよろしくお願いいたします。



【本八幡】

■◆■明徳本八幡駅保育園 園長 丸山 敦子■◆■

 アスリートたちの聖地でもある国立競技場が再建され、年末にこけら落としが行われました。建築期間が短いなかでしたので、周辺には工事中の灯りがまだ灯されている状態で、関係者が総力を挙げているのが伝わってくる場面でした。
 令和の元号にも耳が慣れてきてはいますが、東京オリンピック開催の今年は、2020年の西暦を耳にすることが多くなりそうな気がします。
 子どもの発見者と言われたルソーの言葉の「人は子ども時代というものを知らない、いつも子どもを大人に近づけることばかりに夢中になり、大人になるまでの子どもの状態がどのようなものであったかを考えようとはしない」は、1762年にこの言葉を発したと思うと時代が変わっても大事にしていかなければならないことは同じ!!であるとの思いを強くしました。
 子どもの声に耳を傾け、一緒に考えていける大人でありたいと、あらためて思う年の始まりとなりました。
 また、聖火リレーのランナーの発表において各地域で、その土地にあやかった人々が聖火を途切れさせずに走っていく、聖火が繋がることで、声援をおくる、日本が一つになるという思いの高まり…今から目に浮かびます。
 本八幡駅保育園でも“繋ぐ”をテーマに話し合いをみんなで重ねてきました。
 子どもの話に耳を傾けることだけではなく、職員間においても同じように耳を傾け合うことに重点をおいて!!これまで以上にそれぞれが思いを語り、互いに聞いていくという関係性を深めていく年にしていきたいと思っています。
 そして、なによりも笑顔いっぱいの一年になりますように!!
 笑う門には福来る!!



【浜野】

■◆■明徳浜野駅保育園 園長 海邉 成美■◆■

 新年、明けましておめでとうございます。
 昨年の今頃「開園10周年を迎える時」という年頭所感の原稿を書きました。そして1年が過ぎ、本園に関わるたくさんの皆さんにご支援とご協力をいただき、無事に10周年を迎えることができました。
 10周年の記念式典当日は、午前中に例年通りの卒退園児に加え、在園児も一緒にお祝いをしようと、2部制で保護者も招待して「めいとくのつどい」を企画しました。準備をするにあたり、職員が一丸となって参加者に楽しんでもらおうと、話し合いや試作を繰り返しました。また、職員企画・演出・編集・総出演の2本の映画(⁉)も、保育者ならではの作品となり、子ども達よりも保護者が絶賛してくださいました。そして見逃してしまった保護者の熱い要望にお応えして、当日見ることのできなかった方や参加ができなかった方向けに、再上映を企画するほどでした。
 なによりも嬉しかったのは、0歳児から中学生までの子ども達が参加してくれたこと、当日他の予定をキャンセルしてまで参加してくださったこと、10年が過ぎて改めて「明徳に預けてよかった」という気持ちを聞けたこと… そのような雰囲気の中で園内は、温かさと優さに包まれ、笑いあり・涙ありの素敵な時間となりました。大きな実家的な役割が少しずつ実現してきたことを実感できた瞬間でした。
 午後からは、お世話になった関係機関の皆さんや学園関係者を招待して記念式典を催しました。理事長が、この10年のあゆみをお話ししてくださり、その後職員作成のドキュメンタリー番組並みのスライドショーで建設中の園舎の頃から令和までを振り返りました。また、記念品として参加者に配布したハンドタオルも職員のデザインによるもので、参加者以外の取引先の方や嘱託医にも大変好評でした。
 この企画を進めていく上で感じたことは、園全体の力が向上していることです。どうすれば楽しんでもらえるか…と参加者のために一生懸命に考え、努力し実行している姿に感動しました。本園では「できないと言ってしまったら、そこで終わってしまう。どうしたらできるかを考えよう!」という話を繰り返ししてきました。その諦めない姿勢の中から、たくさんのことを実現させてきています。
 これから10年の積み重ねという肥料の詰まった土の上にどのような花が咲くのか… きっと色とりどりの素敵な花がたくさん咲き誇る!と信じて日々努力していきます。今後共どうぞよろしくお願いいたします。



【やちまた】

■◆■明徳やちまたこども園 園長 丹野 禧子■◆■

 令和の年を迎え、皆様晴れやかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
 新しい年が皆々様に、善き年でありますようにご祈念申し上げます。
 ここ八街では、畑の冬人参の葉が色づき、たっぷりと甘くなって、収穫を待っています。
 昨年の秋は、台風15号、19号が暴れ回り園も4日間の停電で休園、大きな河川の無い八街が、水害に合うとは思いもしませんでした。ぷかぷかと水に浮く自動車、腰まで水につかる道路、園庭に水が溜まりもう1センチ程で保育室に浸水する所まで水が迫ってきたり、倉庫のシャッターが風にあおられ大きく破損したり、通勤路では、杉や竹がわれたり倒れたりでした。まさか、ここまでの被害が出るなど思いもよりませんでした。子ども達に怪我や事故などなかったのが幸いなことでした。
 日頃災害への対応はそれなりにしていたつもりでしたが、想定外な出来事にも臨機応変に対応できるよう、想像力を働かせ、日頃の備えをしておかなければと思いました。例えば日頃から土嚢を用意しておく事(当日、市役所には土嚢がありませんでした)などを考えました。災害に遭遇して分かった事に、災害を受けたときには公助1、共助2、自助7という割合(国基準)だということがあります。7割は自分たち自身が取り組まなければならないということ、これを踏まえて自助7割の自助はどうあるべきなのか、災害対応について、今年は見直していき内容の強化に努めたいと思います。
 また昨年度から、園舎の建て替えに向けて積み立てを始めましたが少しでも増額をしていきたいと思っています。園舎・環境は、やちまたこども園の保育のすがたの具現化だと思っています。ぬくもりのある心地よさと、自由で、創造的な空間のあるものが建てられればすくすくと育つ子どもたちの人としての豊かさを後押しすると思います。
 そのためにも保育に携わる私達は自己研鑽に励み、新しい器に必要な力をつけていきたいと思っています。

 今年も職員一同力を合わせて、学園の教育理念を遂行できるよう、八街に育つ子どもや保護者の力になれるよう歩んでいきたいと思います。



【土気】

■◆■明徳土気保育園 園長 北村 都美子■◆■

 新年明けましておめでとうございます。
 令和2年は、社会福祉法人明徳会の節目の15年目となります。
 この4月からは明徳土気保育園は【幼保連携型認定こども園】明徳こども園となります。同時に新規事業である【児童発達支援事業所】ひかりぐみ 【明徳学童クラブ】スペース土気を、それぞれ開所致します。
 昨年秋に入札も終り、いよいよ建築開始という段になり、2つの台風と豪雨、その影響を受けて工事の遅延が続いている状況です。
 4日間続いた停電では電源のない中、ホームページを随時更新して保護者への連絡を行いました。また4日目には「停電中でも開所できないか」という市からの要請もあり保育を実施しました。  この状況で保育を安全に行う為に、保育時間は日没前まで、午睡は自然の風を味方に出来るテラスで、給食は紙皿等・・色々皆で知恵を出し合いました。余った食材を利用して調理し、近隣の方々にも食べて頂きました。保護者の方々から氷や差し入れと職員へのねぎらいをいただいたことも嬉しいことでした。
 その時は無我夢中でベストと思われる判断をしたつもりですが、何より日頃の職員間、近隣、保護者との信頼関係が、そういった時にこそ生かされると感じました。
 もう一つ【子育て支援センター】桜ほっとステーション親子のママ達も、この支援センターの日頃の繋がりでお互いの家庭を避難場所にして助け合ったと聞きました。
 千葉の職人さん不足で着工できず、試練はまだまだ続いておりますが、この秋の試練を乗り越えたことにより、一人ひとりも集団としても、そして地域の力も、以前より、パワーアップしているように感じます。新園舎の完成を夢見て、あと一息頑張って参ります。



【そでにの】

■◆■明徳そでにの保育園 園長 大塚 朋子■◆■

 新年あけましておめでとうございます。
 昭和の時代は、その日の活動を先生が決めて全員が同じ活動をする一斉保育が主流でした。保育士となり駆け出しの頃、カリキュラムで決めた保育を進める中で集団からはみ出る子どもがいると問題視して(子どもの気持ちよりもどうしてみんなと同じことが出来ないのか)悶々とした日々を送る自分がいました。その頃、金子みすずさんの「みんな違ってみんないい」という言葉にはっとさせられ解決の糸口となり一人ひとりの個性と捉える大切さ、子どもの心に向き合う大切さに気づきました。
 平成2年の保育指針改定で子どもの自由や主体的な活動が大事であるという180度転換された保育となり、当時は放任になるのではないかと危惧されたものでした。その頃から子どもの主体的な活動を導くための環境や保育士のかかわりの学びは、現在でも私たちの課題です。
 そして令和、女性の社会進出に伴い0歳から社会が子育てする時代となり子ども園化も進んでいます。明徳そでにの保育園では、0歳児15名、1歳児20名、2歳児24名と園児の半数近くが3歳未満児となり乳児から保育園に入り5年、6年の保育を経て巣立って行く子どもがほとんどとなりました。それだけに私たち保育士の責務は重要であり、いつの時代になってもこの世にたった一人の子どもの個性と向き合い子どもから学ぶ姿勢を忘れずに保育することを職員と共有していきたいと思います。そして職員もみな一人ひとり個性を持った人間の集団であり、それぞれ得意、不得意があります。職員の長所を生かし苦手分野をカバーしチーム力でより良い子どもの育ちを保障していきたいと思います。
 今年1年、私たち大人も子どももたくさんの輝く笑顔がみられますように!


【法人事務局】

■◆■法人事務局 広報室■◆■

  新年1月4日(土)、高等学校卒業生のプロ野球選手 K-鈴木投手(オリックス・バファローズ)が、なんと大相撲の武蔵川部屋で自主トレを始動するということで取材に出かけました。
 当日は、異例の自主トレに主要スポーツ紙各社の記者もそろって取材に駆けつけていました。
 昨年、シーズン4勝を挙げ1軍定着を果たしたK-鈴木投手。更なる飛躍が期待される今年の開幕に向けて、課題であった股関節の強化、柔軟性の向上を図るため、下半身の鍛錬を重視する相撲の稽古をトレーニングに取り入れようということで、この日の武蔵川部屋での自主トレ始動となったとのこと。
 初日の4日は、朝8時から四股、すり足、鉄砲、各種のスクワットなどの基礎鍛錬、激しい申し合いやぶつかり稽古を見学した後、土俵に降りて実際に武蔵川親方(元横綱 武蔵丸)と現役力士の棚橋さんから、四股や相撲独特の下半身の鍛錬法の指導を受けました。約1時間の稽古でしたが、四股では時にふらつく場面もあり、終了後にはK-鈴木投手から股関節周りにかなり効いた感覚があるとの感想が聞かれました。
 稽古の後には、相撲部屋ならではのちゃんこの時間。温かい雰囲気の武蔵川親方を囲み、報道陣の皆さんと一緒に和やかな雰囲気のうちにちゃんこを2杯たいらげたK-鈴木投手でした。
 最後に、千葉明徳関係者へのメッセージをお願いしたところ、チームの優勝と個人として10勝以上という力強い目標を語ってくれました。このメッセージはTwitterの「スポーツ千葉明徳」のアカウントにあげておりますので、ぜひご覧ください。今年もK-鈴木投手とオリックス・バファローズの応援を宜しくお願いします!


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