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教員の切磋琢磨~研究授業の実践~

2021.03.03

研究授業①b.jpg
 桃の節句。天気にも恵まれ,春を感じます。
 さて,今回は生徒たちの様子ではなく,教員の姿をお伝えします。
 私たち教員は校内・校外問わず様々な研修会を受講したり,他教員の授業を見学したりして,目の前の子どもたちへ還元しようと日々精進しています。今日は中高一貫コース長である栗原 篤史 教諭(国語科)が高校2年生の古典Bにおいて「研究授業」を実施。「『明明徳』ってなに?」をテーマに,漢文を通して「本校の教育理念(建学の精神)に掲げられた「明明徳」について理解を深める」という内容です。国語科の先生方だけでなく,様々な教科の先生が参観されていました。
 
 
 栗原先生はこの授業を実践した理由をこう述べています。
「校名(千葉明徳)の由来についてはホームページや学校案内に記載されていたり,理事長からその出典である『大学』に関する言及が毎年なされていたりするので,少なくとも「明徳」という語が人名や造語ではなく,古典籍を出典としていることは理解していると思います。しかしながら,その意味や教育理念を深める機会はあまり用意されていません。そこで今回,生徒が『大学』の原文を読解しながら「明徳」の意味について自分なりに考え,古典が自分の身近なところに活かされていることに気付ける,そのような機会を設定しました」
  
 私自身も改めて「建学の精神」について考えさせられた授業でした。「建学の精神」があるのは私学ならではのこと。『明明徳』を大切に,そして不変の柱として,日々の教育活動を創っていきたいですね。
 
---校舎内にも「明明徳」が掲げられています。どこにあるかわかりますか⁈---