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令和2年度入学式

2020.04.07

入学式⑧b.jpg
 晴天に恵まれ,入学式を行うことができました。新入生の皆さん,入学おめでとうございます。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,規模を縮小しての実施でしたが,中高一貫コース10期生となる中学生71名,高校生311名の入学生を迎えられたこと,教職員一同,本当に嬉しく思います。
 皆さんが千葉明徳でますます輝いてくれることを期待しています。その為に,私たちも全力でサポートしていきます!Go for it!!

 
---メビウスホールで入学式に向けた確認をしました。皆,少し緊張しています。---
 

---式場となる体育館。座席は前後左右に例年の倍以上の間隔が取られています。---


---中高合わせて382名の入学生を迎えられました。良い姿勢で臨んでいます。---


---校長式辞と退場の様子です。胸にあるコサージュは先輩が作ってくれました。---
 
・・・・・・・・・・校長式辞・・・・・・・・・・
 
 日に日に春の彩りを増している今日の佳き日,千葉明徳学園福中 儀明理事長,千葉明徳中学校・高等学校,同窓会・淑明会会長荒木 由光様,千葉明徳中学校PTA会長中川原 雄二様,千葉明徳高等学校PTA会長中川 角枝様のご出席を賜り,令和2年度千葉明徳中学校・高等学校入学式を挙行出来ますことは大きな喜びであります。
 只今,入学許可を致しました中学生71名,高校生311名の新入生の皆さん,改めて入学おめでとうございます。今日の佳き日の感動を決して忘れることなく,全力で今後の学校生活に臨んでいってくれることを心から期待しています。
 さて,新入生の皆さんを本校にお迎えするにあたり,千葉明徳中学校・高等学校の『明徳』という建学の精神のもとで,私達が育てたい人間像についてお話しをします。『明徳』という建学の精神から,私たちが求める人間像は『行動する哲人』です。その『行動する哲人』とは,皆さんが本校でたくさんのことを学び,さらに本校を卒業後,大学や大学院で学び,社会人となったときの人間像を描いています。千葉明徳中高で過ごす学校生活は,その『行動する哲人』に着実に近づいていくための土台を作る時間なのです。
 新入生の皆さん,千葉明徳中高での主役は皆さん自身です。活気溢れる日々の学校生活の中で,将来の自分自身の進路を実現させ,『行動する哲人』に向かって,しっかりした土台を築いていってくれることを心より期待しています。
 また,今の状況の中で皆さんに伝えたいことがあります。それは今,世界中が新型コロナウイルスの感染拡大の最中にあります。皆さんには,この状況の中から様々なことを学んで欲しいと思っています。そこで,まず,私たちがこの新型コロナウイルスについて理解しておくべきこと,それは,誰しもが感染する可能性があるということです。さらに,この新型コロナウイルスは,ウイルス自身が勝手に広がっているのではなく,私たち人間が広めているのです。この状況がいつまで続くのか,どこまで広がるのか,全く想像がつきません。しかし,私たち一人ひとりの心がけ次第では,感染の期間を短くすることが出来ます。さらに,感染者数を最小限にくい止めることも出来ると確信しています。私たち一人ひとりが,一市民としての役割をきちんと果たし,一日も早く皆さんと共に平穏な学校生活が送れることを心から願っています。
 結びにあたり,本日ご出席頂けなかった保護者の皆様方,お子様方のご入学,誠におめでとうございます。私達教職員一同も,その喜びを共有すると共に,責任の重大さを痛感しているところであります。学校と家庭が協力し合い,温かい愛情の中にも,厳しさをもって接していくことが,必ずや学力・人間力の向上につながり,将来を担う,生徒達の教育の基本になると考えております。どうか,保護者の皆様方の、温かいご支援・ご協力を、お願い申し上げます。
 それでは,新入生の皆さんへ,今日の佳き日のお祝いとして,
俳人 高浜 虚子の句を贈ります。
 『春風や 闘志抱きて 丘に立つ』   『春風や 闘志抱きて 丘に立つ』
 今,新入生の皆さんは千葉明徳という希望の丘に立ち,これからの人生・学校生活に,どう挑戦していくべきか,闘志を燃やしているところだと思います。すべての新入生の皆さんに,洋々たる前途が待っていることを心から期待し,式辞と致します。
 
令和2年4月7日
学校法人千葉明徳学園
千葉明徳中学校・高等学校
校長  園 部  茂