総合学習
【総合学習】×【道徳】で「行動する哲人」を育む
本校の学びは「自分自身や、その源となる日本という国」を知ることから始まります。そのうえで国内だけにとどまらず、世界という大きな社会とのつながりを考え、最終的に「行動する哲人」を育むことを目標としています。学習スタイルの基本は「まとめて・書いて・発表する」こと。常にアウトプットを意識することで本質を見抜く視点を身につけ、理解を深めていきます。
まとめて
学習した内容の整理
学習した内容を自分でまとめることで、得た知識をより納得した形で整理できます。バラバラに覚えていたものを関連する項目と組み合わせたり、流れを確認したりするクセがつきます。

書いて
要約する力がつく
他人に見てもらうためには、整理した内容を自分の言葉でさらにわかりやすく表現する必要があります。余分なことを省き、重要なポイントを絞って書くので、要約する能力が高まります。

発表する
発表することで学び合える
同じテーマでも特集する内容は個々に異なります。また、表現や着眼点の違いから、自分では注目しなかった部分を他者の発表から学ぶことができます。この「学び合い」が、知的好奇心をかき立てます。
