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学園ニュース

学園ニュース 2022年11月号(267号)

【短大】

■◆■千葉明徳短期大学 教授 明石 現■◆■

 11月12日(土)、千葉県立4館・舞台芸術企画募集採択作品(主催:特定非営利活動法人・芸術分の教育、公益財団法人・千葉県文化振興財団)として、手話合唱を軸としたコンサートを行いました。
 このコンサートには、ろう者で俳優の井崎哲也先生、歌手のSTELLAさん、ピアノ/編曲の小澤章代さん、舞台表現指導/朗読の丸山幸さん、そして千葉明徳学園の附属幼稚園・年長園児有志、中学校・高等学校の合唱部、短大の明石・大澤ゼミの学生、総勢65名に合唱で参加いただきました。
 当日は多くの聴衆を前に、私が新たに作曲した手話合唱『やさしい風になるから』(作詞:英谷綾子 編曲:小澤章代 手話創作:井崎哲也)を披露し、世代や境遇による小さな相違を軽々と越えてしまう、芸術の力を改めて確信したコンサートとなりました。
 ここに本プロジェクトの主旨の一部を記します。
 『プロジェクトの展開として、先ず、ろう者である彼らを教師として迎え、我々自身の身体を使って、手話と共に合唱を行う。耳の聞こえない彼らの感動に思いを馳せながら、音楽とは何かをもう一度捉え直してみる。ここで、ろう者の教師との交流が生まれ、純粋に音楽に向かう情熱を共にし、彼らの感動の本質へと、より近づくことを試みてみる。
 この学びから、身体の機能として、足りない、と彼らを捉えていた視座の低さは指摘され、より研ぎ澄まされた彼らの感性に、目を見張り、感動し、改めて人の中に在るより深い心の場を知り得ることが出来るのではないであろうか。
 芸術の場をかりて、彼らの優れた本質へのアプローチの在りようを見出すこの試みは、芸術を分母とした、我々健常者の学びのための教育プロジェクトである。
 そして、彼らから学んだこの新しい感動、この教育は、人々の内面に在る古くこびりついた偏見を一掃し、我々の意識の新しい機軸へと飛躍をもたらすアートであり、ギフトである。』
 今後も本プロジェクトを強力に推し進めてまいります。



【短大】

■◆■千葉明徳短期大学 講師 古賀 琢也■◆■

 選択科目である「フィールドワーク」、通称「わくわく体験研修」では、コロナ禍以前、スペインやカンボジアなどの海外をはじめ様々なコースがありました。
 しかし、現在は国内で開催できるもののみを行っています。できることの中で、学生の「わくわく」することからの成長を願い、フィールドワークを行っています。その中から今回は、ナイトウォークについて紹介します。
 ナイトウォークで行うことは、ただ一つ「歩く」ことです。夕方、短大を出発し、朝日が昇る大網白里海岸を目指して夜通し歩きます。距離はおおよそ30㎞。今年は、2回に分けて合計24名の学生が参加しました。海岸まで行くことは目標ではありますが、ゴールは各学生が自分自身で設定します。自分と向き合い、身体と相談をしながら、設定したゴールまで完歩します。
 歩くことで学生は何を感じ、何を得たのでしょうか。学生のレポートや写真で様子をお伝えします。

 学生のレポートから(抜粋)
 Aさん
  私は今まで何をするにも中途半端にしかできなくて。今回のナイトウォークは何かを最後までやり抜きたいなと思い参加していました。歩いている途中何回も「止めたい」「帰りたい」「なんで参加しちゃったんだろう」と思いました。ですが、話すと疲れも吹っ飛んでいくような友だちがいて、他に私より辛いのに頑張ってる子がいて、今回中途半端にしたら私は今後、何に対しても中途半端になると思い、最後まで歩くことができました。白里海岸についた時は「私が歩いて来れたんだ」そう思いました。信じられませんでした。運動音痴で体を動かすこと自体大嫌いな私が、中途半端な私が歩き切ったことが自分でも信じられませんでした。でも、足の痛みと潮の匂いと波の音…あぁ自分の足で来たんだと確信しました。足の痛みがあるのに走って海岸に行って子どもみたいにはしゃいで、とても楽しく達成感を感じました。「ようこそ!白里海岸へ」という看板が見えた瞬間がとてもワクワクしました。「ここまできたんだ」という達成感と「この先には何が見えるのか」というワクワク感が足の痛みを忘れて走り出してしまう程でした。あの瞬間が一番はしゃいだかもしれません。
 Bさん
  1歩1歩諦めずに進み、最後に目的のものを目にできたことから、進み続けることの大切さを学びました。日頃、何気なしに見ていた日の出でしたが、こんなにも心をつき動かせてしまうことが何よりも衝撃でした。試練を乗り越えた先に手に入れるものは、突然手に入れることが出来たものよりも何倍もの価値があり、現在、不安になっていた将来に対しても絶えず進み続けられると感じています。これからの人生で、多くの試練が存在し、その度に私は立ち止まることもあると思います。そうした瞬間に、今回の経験を思い出し、また歩み続けられるのではと感じました。
 Cさん
  ナイトウォークを出発する際には、自分は絶対リタイアすると思っていました。ですが、実際は周りの友達や先生方、自然の魅力に助けられながら大網白里海岸まで自分の足で歩き切ることができました。今回のナイトウォークを通して一番感じたことは、「自分が思ってるよりも自分はできること、自分の限界は自分で決めてはいけないこと。」です。このナイトウォークの経験によって、自己肯定感が高くなりました。ですが、やはり何事も他人の協力があっての事だということも改めて感じました。この貴重な経験は、今後の保育においても必ず役に立つと思います。これからも自分の可能性を信じて、生きていこうと思います。
 Dさん
  ナイトウォークの最初は、一人で歩きたいから一番後ろにいて、みんなが先に行くようにして、一人で景色や風景を見て楽しもうと思ってました。ですが、私に話しかけてくれる人がいて、その人達と歩きながらお互いの事を少し話したり、周りの風景を一緒に見て共感したりする中で、私は「他人と一緒に話したり、関わりながら歩くのも楽しいな」と思えるようになりました。終盤辺りからは、自分から話しかけてみることも試したり出来ましたし、それで会話が続いたのも個人的に嬉しかったですし、楽しいと思えて参加して良かったなと思いました。幼い頃から、散歩をする事が大好きで外の風景を見るのが好きでしたし、夜の星空も眺めるのが好きでした。なので、今回のナイトウォーク自体は朝日が昇る海に行くことしか興味がありませんでした。でも、人と関わりながら歩くのも楽しくて、また誰かと歩いてみたいなと思いました。自分は基本的に一人で歩くことや、出掛ける事、遊ぶ事が多いので他人と一つの目標に対して頑張って歩いたり、ナイトウォーク以外の話をしたり、綺麗な景色や風景を見て感動を共感していく楽しさを知る事が出来ました。前までは、一人で見たり、体験するのが一番気が楽で、誰にも気を遣わないで済むから楽しいと思ってましたが、人と話したりする事で違う視点やその人の事を知れたりする過程が、結構楽しいと思えました。一人でも達成できることでも、誰かと一緒に頑張って達成することで、また違う達成感や楽しさ、嬉しみがあるのだと理解できる機会になりました。保育園や幼稚園で、なぜ散歩をするのかを少し理解できた気がします。子ども達も地域の環境や自然との関わり、生き物の生態などを散歩で見る事ができ、それに対して感動する気持ちや興味も持つ気持ちを持てるようにしてるのかなと思いました。それと友達と一緒歩き、同じ体験を共有することで得られるものを育んでいるのだと思えました。



【中学校】

■◆■千葉明徳中学校 教諭 髙山 直■◆■

 新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策の休業要請から始まったこの学年団。
 様々な困難を乗り越えて中学第3学年の春を迎えました。対策が緩和され今年度は4月から行事が目白押しで、1学期は校外理科研修から始まり、林間学校、そして2学期は明実祭、体育祭と慌ただしい中しっかり行事を行いました。そして、我々中学3年生は11月16日(日)から3泊4日で京都・奈良方面へ修学旅行に行ってまいりました。沢山の方の協力もあり事前指導の時間を確保して準備し、当日は東京駅丸の内地下団体集合場所の現地集合です。私も行ったことのない場所です。不安を抱えながら修学旅行団団長の鈴木教頭先生と見守っているとなんと時間通り全員集合!素晴らしい修学旅行の出発になりました。
 1日目は京都から奈良に入ります。まず世界遺産、宇治平等院鳳凰堂そして奈良に入り奈良公園、東大寺大仏殿の見学散策を終え宿舎に到着。生徒達は歴史的建造物を見学し鹿と戯れる1日を過ごしました。夕食後、宿舎に薬師寺の住職に来て頂き講話を聴きました。
 2日目は奈良三昧。日本最古の仏像がある飛鳥寺で講話を聴き、名物の柿の葉寿司に舌鼓、午後は明日香村をサイクリングで散策です。現地のガイドさんに連れられ広範囲を巡ることになりました。自転車に乗れなかった生徒も事前に髙岡先生の指導で克服し楽しんでくれていました。
 さて、3日目は1日をかけて京都班別研修です。事前に班ごとでコースを検討し生徒達独自の、歴史的遺産と京都の文化に触れる旅です。それぞれの班で楽しんだ旅について、夕食後各班で発表の機会を作り、全員で共有しました。
 さあいよいよ最終日は、初めに染物体験です。友禅染で有名な京都。丸益西村屋でそれぞれ絵柄を選んで染物を作り、皆で出来栄えを競って楽しい時間を過ごしました。最後の見学地はやはり世界遺産の清水寺。有名な山門の前でクラス集合写真を撮り自由散策。御神籤を引いたりする生徒達もいたり楽しんでくれていました。無事全員新幹線に乗り帰着。4日間通して雨の心配がない修学旅行は大変有り難く、日頃の行いが良いおかげだと思いました。

 

 
【高校】

■◆■千葉明徳高等学校 教諭 古田 牧人■◆■

 9月16日(金)から17日(土)に渡り、令和4年度の明高祭が行われました。
 本年度はコロナ禍でモノクロームになってしまった学校生活に彩りを添えるべく、“彩”というテーマを掲げて中学校生徒会と高等学校生徒会、文化祭実行委員会が協力をしての合同実施となりました。中学校が「謳歌~enjoy~」、高校が「思い出の『花』に彩りを添えて」というサブテーマの下で創意工夫をして色鮮やかな企画を展開しました。
 制限がある中とはいえ保護者が参加することもでき、コロナ禍以前のそれに勝るとも劣らない活気のある文化祭になったと思います。密になることを避けるため、保護者の招待は生徒1人につき1名、午前と午後を時間枠で交代制としたものの、それでも539名(中学校131名、高等学校408名、PTA役員除く)もの参加があり、文化祭に対する期待が大きかったことがうかがえます。また、3年ぶりにPTA参加の企画が行われ、高等学校では3年生PTAによるバザーの企画が盛況を博しておりました。
 今回の文化祭の特徴としては、デジタルとフィジカルの融合が上げられると思います。文化祭の情報面、例えばパンフレットや企画の宣伝、文化祭関連の各種コンテストはデジタルデータを用いています。また、高等学校会場では、会場に足を運んでもらうための仕掛けもデジタルで行いました。サプライズ企画として導入した「スタンプラリー」は会場に入らないとデジタル・スタンプ(QRコード)が見つけられない設定でしたが、それでも20会場以上を回った生徒が何人もいました。会場が混雑して、急遽デジタルチケット(ファストパス)を発行した団体もあったとのことです。
    同時に、クラスや部活動を初めとした各団体が力を合わせて作り上げる各企画の出し物や装飾などのフィジカル面も充実していました。資材として学校の近くのスーパーマーケットより大量の段ボールを提供していただいたのですが、運んでも運んでもすぐに無くなってしまい、生徒指導部はその盛り上がりに嬉しい悲鳴を上げることになりました(文化祭終了後の回収の際も大量でした)。遅くまで演劇やダンスの練習をしている場面も印象的でした。
 皆で力を合わせて作りあげたものを15秒にまとめたCMで宣伝し、各企画会場への参加をデジタルによって促し、作りあげた作品をデジタルで投票する-今回の文化祭はICT先進校ならではの展開となったのではないかと思います。今後も更なる活用を考えて欲しいと望みます。
 最後に、今回の文化祭は生徒会本部や文化祭実行委員会以外にも様々な生徒たちが進んで運営に携わってくれました。デジタルパンフレットの作成をしてくれた先端IT研究開発部、準備期間からの感染症対策を計画・実施してくれた保健委員会、会場の見回りや校舎外のイベント会場の整理をしてくれた風紀委員会をはじめとした多くの生徒が活躍をしてくれました。様々な面でご指導、ご協力いただいた先生方および職員の皆様方はもちろんのこと、文化祭を盛り上げてくれた全ての生徒に感謝をしたいと思います。有り難うございました。



【浜野】

■◆■明徳浜野駅保育園 保育士 南波佐間 紀子■◆■

 さくら組(3歳以上児)のバス遠足がコロナ禍で、学園に行くようになって今年で3回目となり、理事長ご夫妻にご協力頂き、焚き火でさつま芋を焼いてもらうことが恒例となりました。
 子どもたちは、遠足に行くことをずっと楽しみにしていて、3回目の年長児、2回目の年中児は去年の遠足後から、1年間ずっと「早く赤い(学園)バスに乗りたい」「あの美味しい焼芋が食べたい」と言い続け、4月に進級した年少児には「遠足は大きなバスに乗っていくからね!」「遠足では、美味しいお芋がたくさん食べられるよ」「甘くておいしいよ」とよく話していました。
 日々の年長児たちの熱弁のおかげで、初めて遠足に行く年少児も、いつの日からか「遠足たのしみ~」「バスに乗りた~い」と期待がどんどんと膨らんでいました。
 遠足当日、「楽しみすぎて早起きしちゃったよ~」「お弁当忘れずに持ってきたよ!!」と元気に登園し、園舎の前に学園のバスが到着すると「赤いバスきた~!!」と大盛り上がりでバスに乗り込みました。到着後すぐに、さつま芋を焼きに理事長ご夫妻の元へ行くと、焚き火が用意されていて、子どもたちの気持ちも最高潮に高まり、ホイルに包んだお芋を焚き火に入れ「美味しくなりますよ~に」と祈る表情は真剣そのものです。
 お芋が焼きあがるまでの間は、幼稚園の園庭で遊ばせていただき、自分たちで作った紙飛行機や紙コップロケットを飛ばして遊んだり、幼稚園児さんからお誘いを受けリレー対決をしたりと、広い園庭でのびのびと遊ぶことができました。
 待ちにまったお芋が焼きあがる頃には、「先生~お腹ペコペコだよ~!!」とお腹を空かせていた子どもたち、焼き立て熱々のお芋を口いっぱいに頬張って「おいし~」「あま~い」の大合唱。なかには「あ~幸せぇ~」と、1年間楽しみにし続けたお芋の味を大切そうに味わっている姿も見られました。子どもたちにとってまた1つ大切な思い出になった事と思います。
 なかなか思うように過ごすことができない日々が続いていますが、子どもがのびのびと身体を動かして遊び、みんなで一緒に「おいしね」「たのしいね」と笑顔で過ごすことができた1日となりました。



【本八幡】
 
■◆■明徳本八幡駅保育園 栄養士 宮越 瞳■◆■


【やちまた】

■◆■明徳やちまたこども園 看護師 加藤 亜沙美■◆■

 11月から入園したA君は有熱時けいれん重責と診断されています。
 有熱時けいれん重責とは熱性けいれんの重責型のことで、けいれんが起こると20~30分継続します。園には熱性けいれんの既往歴がある子が数名いて、ダイアップ坐薬を預かっている子もいます。園でけいれんが起きることも十分に考えられるため、A君が入園したことを機に熱性けいれんの対応とあわせて救急対応も改めて園全体で再確認しました。どのようなことをしなければならないのか、どのようなことに注意しなければいけないのか等を考えながらグループ内で役割を決め、実際に対応してみました。説明を聞いて頭の中で理解した時とは違い、「大変だった」「難しかった」「実際にやると分からなくなる」等の声が多数聞かれました。しかしその一方で「以前やった記憶がうすれてしまっていた。やって良かった」という声も多く聞かれました。
 救急対応の仕方が一通り終わった後、「こんな時はどうしたらよいか」「ここに不安があるがどうしたらよいか」等数人から声をかけてもらい、私なりにひとつひとつ返答をさせてもらいました。誰かがやってくれるだろうではなく、実際に自分がその場にいたらどう動くかをしっかりと自分事として捉えているからこその質問だと思いました。
 こども園等の現場で働いている間に救急対応を経験しない人も少なくないと思います。しかしその一方でもしかしたら明日起こるかもしれません。初めてだからできなくても仕方がないは許されないことである為、何でもない日常の中でイメージをしておくことが大切だと考えます。救急対応のひとつひとつを完璧にこなすことは大切ですが一人で全て行うことはできない為、周囲にいる職員と連携することがとても大切です。
 いつ訪れるかわからない「もしも」に備えて子どもたちを守ろうと真剣に取り組む仲間たちの姿をみて、本当に誇らしいと思うとともに一緒に働けることを嬉しく思います。そして救急時に広い視野をもって対応できるよう私自身も日々取り組んでいきたいと思います。

 


【幼稚園】

■◆■千葉明徳短期大学附属幼稚園 保育教諭 小川 純子■◆■

 子どもたちが虫に夢中になっていた夏。
 特にカマキリへの思いが強く、虫への思いをどんな風に広げていこうかと悩んでいたとき、中林先生からヒントをもらい、3名の子どもとカマキリ研究所を(ケロちゃんルーム)設立しました。メンバーが日に日に増えていき、研究所の壁は、研究員たちの写真でいっぱいになりました。
 捕まえた虫を虫眼鏡で観察したり、タブレットのマイク機能を使い、保育者と一緒に疑問に思ったことを調べたりする毎日。調べたい内容もどんどん具体化していき、子どもたちが疑問に思っていることを知れば知るほど、自分自身も研究所に引き込まれていきました。
 そんな中、「あそぼうかープロジェクト」でお世話になっている短大の古賀先生がカマキリ研究所のことを知り、短大のiPadを1台貸し出してくれました。このiPadがさらに子どもたちの遊びが広がるきっかけとなり、次は動画を撮ってみようと自分たちで考えた「カマキリチャンネル」が始まります。動画撮影も日に日にクオリティがあがり、撮影する、話す、内容を考える、総監督など自然と役割ができていくのです。自分たちで撮った動画を振り返り、さらに良いものとなるようにと内容にも変化がでてきます。そして最初の動画撮影から1か月半。年中さんや年少さんにも見せたいと、研究所の映画(今まで撮影した動画をつなげたもの)を上映するまでに発展していきました。
 そして、11月16日(水)。研究所のメンバー数名が理事長先生と話をする機会をつくってもらい、理事長先生に会いにいきました。自分たちの知らなかったことを教えてもらい、子どもたちにとって、とてもいい時間となりました。帰る際に、カマキリ研究所にも来てもらう約束をし、研究所に戻ってくると、「今度、理事長先生がきてくれるから」と、大掃除を始めていました。
 研究所はいつも子どもたちの“調べてみたい”“やってみたい”で溢れています。夢中になって自分のやりたいことに取り組む姿。新しい発見に心を動かされる経験。自分の思いを仲間に伝え共に考えていく時間。ワクワクする気持ち。カマキリ研究所が教えてくれることは、虫の知識だけではないと実感し、研究員たちとの毎日に感動をもらっています。
 研究所に仲間としていれてもらった以上、これからも研究所の一員として、メンバーたちと共に研究に励んでいきたいです。

 

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