ナンバリング |
A②06 |
科目名 |
フィールドワーク(人間と文化) 「音楽の都 ウィーンを訪ねて」 |
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担当形態 |
単独 |
担当教員 |
明石 現 |
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ディプロマポリシーとの関連性 |
②・③・④ |
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テキスト |
適宜配布します。 |
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開講時期 |
集中 |
単位数・授業形態 |
2単位・演習 |
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到達目標 |
オーストリアの首都ウィーンにおいて、音楽や美術等、ヨーロッパ屈指の芸術文化に触れ、日本の文化との差異を理解し、多様な価値観、視点を自身の言葉で説明できる。 |
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授業の概要 |
音楽の都ウィーンに身を置き、歴史に残る数多くの有名作曲家の足跡をたどる他、コンサートやオペラの鑑賞をしたり、美術館を訪れたりする等、質の高い芸術を堪能する。また、街散策の中で、カフェや郷土料理など、現地の日常にも触れ、ヨーロッパ文化の奥深さを体験する。 |
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授業計画 |
現地での滞在を充実したものとするために、渡航前に下記の事項をグループ全体で学び合う。 1.オーストリア・ウィーンの歴史・文化・政治等を調べ、知識や情報を共有する。 2.旅のしおりを自分たちで作成し、現地での見学に役立てる。 3.ドイツ語・英語の初歩を学習し、現地での滞在に役立てる。 4.帰国後には、現地でお世話になった方々へのお礼状を郵送する。 5.渡航前と渡航後の自分自身の変化をレポートとして発表し合い、今後の学びにどのように生かしていくのかを考察する。 〈訪問地・期間〉 ・訪問地:オーストリア・ウィーン、ウィーン近郊の街 ・期間:9月中旬の7泊9日を予定 〈注意事項〉 ・パスポート申請他、事前準備は日程厳守の上で、各自が責任をもって行う。 |
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準備学習と必要時間 |
・海外へのフィールドワークであるため、ドイツ語・英語の学習、現地の歴史・文化・政治状況等、入念な下調べをして訪問に備えること。毎回60分の予習と復習時間を取る |
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評価方法 |
・事前準備への取り組み ―20% ・研修中の取り組み ―60% ・研修レポート ―20% |
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参考文献 |
適宜紹介します。 |
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特記事項 課題へのフィードバック方法 |
・定員4名 ・積立金の他、25万円前後を予定。(航空運賃、ユーロのレート変動により誤差あり) 【課題等へのフィードバック方法】 事後学習において作成されたレポートについて話し合いの場を設定し、コメントする。 |
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卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
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その他 |
保育士資格 |
選択 |
教養科目 |
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実務経験のある教員等による授業内容 |