ナンバリング |
B①16 |
科目名 |
子育て支援 |
実務経験のある教員による授業 |
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担当形態 |
単独 |
担当教員 |
高橋あい |
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ディプロマポリシーとの関連性 |
②・④ |
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テキスト |
なし |
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開講時期 |
後期 |
単位数・ 授業形態 |
1単位 演習 |
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到達目標 |
・保育の専門性に基づいた保護者に対する支援について、 その特性と展開を理解し、具体的に説明できる。 ・実践事例等を通して、様々な場や対象に即した支援の内容と方法及び技術を学び、活用できる。 |
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授業の概要 |
現代の子育て家庭を取り巻く状況について知り、保育の専門性を背景とした子育て支援について、 その特性と展開を理解する。 事例を通して、 保護者の心情やニーズについて考え、具体的な支援方法についてディスカッションすることで学びを深める。また、グループに分かれて保護者対応についてロールプレイ形式で発表をすることにより、実践的な技術を身につけることを目指す。 |
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授業計画 |
第1回 保育士の行う子育て支援の特性 第2回 日常的・継続的な関わりを通じた保護者との相互理解と信頼関係の形成 第3回 保護者やその家庭への支援ニーズに対する気づきと多面的理解 第4回 子ども及び保護者の状況・状態の把握 第5回 保育所等における子育て支援とその実際 第6回 職員間の連携・協働 第7回 特別な配慮を要する子ども及びその家庭に対する支援 第8回 障害のある子ども及びその家庭に対する支援 第9回 多様な支援ニーズを抱える子育て家庭の理解 第10回 子ども虐待の予防と対応① 第11回 子ども虐待の予防と対応② 第12回 要保護児童等の家庭に対する支援 第13回 社会資源の活用と自治体・関係機関や専門職との連携・協働 第14回 まとめ・期末試験 第15回 試験の解説・全体の振り返り |
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準備学習 |
授業に関連する事例やニュースに興味を持ち、毎週60分以上は、関連する書籍を読んだり、調べたりする習慣を身に付けてください。 |
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評価方法 |
課題 ー 15% 授業での取り組み ー 35% 期末試験 ー 50% |
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参考文献 |
太田光洋 編著「保育・教育相談支援 ー子育ち、子育てを支える」建帛社 |
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特記事項 課題へのフィードバック方法 |
授業では、ディスカッションや発表を行うため、積極的な参加を期待します。 【課題等へのフィードバック方法】 課題提出や試験の後は、模範解答を提示して解説を行います。 |
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卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
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その他 |
保育士資格 |
必修 |
保育の内容・方法に関する科目 |
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実務経験のある教員等による授業内容 |
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