ナンバリング |
B④13 |
科目名 |
音楽表現演習Ⅳ |
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担当形態 |
クラス分け・単独 |
担当教員 |
明石 現・大澤 ちづる・阿部 友理・福中 琴子 |
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ディプロマポリシーとの関連性 |
①・② |
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テキスト |
「こどものうた100」チャイルド本社 演奏技術に応じて、練習曲集を適宜指示する。 |
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開講時期 |
後期 |
単位数・授業形態 |
1単位・演習 |
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到達目標 |
ピアノやギターによる伴奏を弾きながら「こどものうた」を豊かに表現し、保育で実践的に応用できる力・発展できる力が身につく。音楽的な感性を豊かにし、演奏技術の確実なレベルアップを図り、学内のコンサートで発表する。 |
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授業の概要 |
保育の内容を理解し、展開するために必要な保育の表現技術の一つである歌唱およびピアノやギターを用いた弾き歌いの力量を高め、豊富なレパートリーをもとに応用・発展できることを目的として、個人指導を行う。ピアノコースでは連弾、ギターコースでは合奏を取り入れて、互いを感じながら演奏する機会を設ける。授業での取り組みとともに、コンサートでの実技発表を実施する。 |
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授業計画 |
第1回 オリエンテーション 演奏技術の確認と計画立案 第2回 弾き歌いと練習曲① 春 第3回 弾き歌いと練習曲② 夏 第4回 弾き歌いと練習曲③ 秋 第5回 弾き歌いと練習曲④ 冬 第6回 連弾・アンサンブル① 弾くこと 第7回 連弾・アンサンブル② 聴くこと 第8回 連弾・アンサンブル③ 表現すること 第9回 独奏曲 第10回 学生と教職員によるコンサート① 準備 第11回 学生と教職員によるコンサート② 準備 第12回 学生と教職員によるコンサート③ リハーサル 第13回 学生と教職員によるコンサート④ 発表と鑑賞 第14回 独奏曲 第15回 まとめ |
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準備学習と必要時間 |
毎回60分の予習と復習時間を取り、レパートリーの蓄積をすること。 |
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評価方法 |
・授業での取り組み(実技で確認) ― 50% ・コンサートでの発表 ― 50% |
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参考文献 |
・「こどものうた200」チャイルド本社 ・「続こどものうた200」チャイルド本社 |
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特記事項 課題へのフィードバック方法 |
継続的に練習を行うこと。 発表に対しては、適宜コメントをする。 |
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卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
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その他 |
保育士資格 |
選択 |
保育の内容・方法に関する科目 |
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実務経験のある教員等による授業内容 |
大澤:幼稚園(国内外)での教諭経験、及び、発達支援を目的とした音楽療法についての経験を有する。 |