ナンバリング |
B①12 |
科目名 |
こどもの健康と安全 |
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担当形態 |
単独 |
担当教員 |
有馬 祐子 |
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ディプロマポリシーとの関連性 |
①・③・④ |
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テキスト |
「子どもの保健と安全」教育情報出版 「保育手帖」親業訓練協会刊 |
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開講時期 |
前期 |
単位数・授業形態 |
1単位・演習 |
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到達目標 |
1.保育における保健的な観点をふまえた保育環境や援助について説明できる。 2.保育における衛生管理・事故防止・安全対策・危機管理・災害対策・感染症対策等について関連するガイドラインや近年のデータをふまえ説明できる。 3.こどもの体調不良に対する適切な対応について具体的に理解し、活用できる。 4.こどもの健康・安全の管理に関わる組織的取組や保健活動の計画・評価について、具体的に理解し、説明できる。 |
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授業の概要 |
保育施設でこどもが健康で安全に生活するために必要なことについて確認をして、事例を通して具体的に学ぶ。また、保育者の健康を大切に考えることについても学習する。 |
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授業計画 |
第1回 こどもの健康と保育の環境と援助 第2回 保育における健康及び安全の管理(1)衛生管理・事故防止・安全対策 第3回 保育における健康及び安全の管理(2)危機管理・災害対策 第4回 感染症対策(1)ガイドラインに基づく感染症の予防 第5回 感染症対策(2)ガイドラインに基づく感染症の対処 第6回 保育における保健的な対応(1)基本的な考え方・乳児への対応 第7回 保育における保健的な対応(2)個別配慮の必要なこどもへの対応 第8回 保育における保健的な対応(3)障がいのあるこどもへの対応 第9回 健康・安全管理の実施体制(1)職員の連携・協働、組織的取り組み 第10回 健康・安全管理の実施体制(2)保育における保健活動の計画・評価 第11回 健康・安全管理の実施体制(3)施設外との連携 第12回 こどもの体調不良に対する適切な対応(1)救急処置・救急蘇生法① 第13回 こどもの体調不良に対する適切な対応(2)救急処置・救急蘇生法② 第14回 試験・こどもの体調不良に対する適切な対応(3)救急蘇生法③ 第15回 こどもの体調不良に対する適切な対応(4)体調不良・傷害 |
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準備学習と必要時間 |
・授業時に与えられた事前課題は、次回授業時までに必ず内容を把握し、出席時に提出すること。(30分) ・返却した課題は、必ず内容を把握し、試験に向けて整理しておくこと。(20分) ・授業の記録は、時々点検する予定なので、提出できるノートを用意し、記録の整理をしておくこと。(10分) |
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評価方法 |
・授業時配付する課題(事前) ― 22% ・授業中配付するワークシート ― 28% ・期末試験 ― 50% |
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参考文献 |
授業中に適宜示す。 |
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特記事項 課題へのフィードバック方法 |
・授業時には必要ないものを整頓し、片付けるべき道具はしまうこと。 ・課題の提出においては、書式、提出期日を守ること。 ・こどもの保健(講義)の単位を修得していない場合履修できません。 ・レポートには、コメントをして返却します。 ・試験後は、解答を解説し、講評をいたします。 |
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卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
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その他 |
保育士資格 |
必修 |
保育の内容・方法に関する科目 |
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実務経験のある教員等による授業内容 |