数ある基礎ゼミの中でも、ちょっと変わった取り組みを行ったゼミが
あります。
その内容は「全員で100キロを歩き通すことへのチャレンジ」です!!
「涙あり、笑いあり」の石井ゼミ。
今年最後の「めいたんブログ」は、石井ゼミの取り組みの様子を「特別編」
という事で、石井先生の解説&たくさんの写真とともにお送りしますね。
来年もよろしくお願いします!!
【短大~九十九里間100kmウォーク(実際は、24時間・約70㎞)】我々のグループは「“プチ限界”にチャレンジする」ことを目標に企画を
立てました。
「24時間マラソン」や「千葉県の名所巡り+食べる」「BBQ」「温泉巡り」
など、いろいろな意見が出ましたが、皆が実現できそうでお金のかからない
上記企画となりました。
スタート直後は、ペースも速く順調でしたが、途中先に行きすぎた
グループが出て、仲間との関係が揺らいだり、明け方眠くなり元気がなく
なったりと、簡単にはいかない状況もありました。
さらに、大網で1人、ゴール直前の土気でも4人が脱落しました。
また、他9人は歩きを続行するも足の痛み(マメがつぶれたり、股関節や
足首等が痛んだり)と闘いながらの終盤、“限界”を少し超えたところの
苦痛を味わいました。
そして、なんとかゴールすることが出来ました。ゴール直後、まだ余裕の
ありそうな表情でゴールする者、先生方に迎えられ涙を流す者、そのまま
その場に崩れ落ちる者、それぞれのゴールシーンが印象的でした。
<日程>
13日 16:45 スタート~市原 (意気揚々)
20:00 市原~長柄町~白子町(分裂の危機!)
14日 3:00 白子町~九十九里海岸(眠気との戦い)
6:00 海岸で日の出を見る
11:00 ~大網白里~千葉市(足の痛み・辛さ)
13:00 土気~誉田~(このあたりが限界点)
16:45~17:30 学校着(涙のゴール!!)
<歩く前の決意文>
<歩いた後の一言>
<出発前の和やかなメンバーたち>
<コンビニに立ち寄りながら歩きました>
<電燈の殆どない道もありました>
<休んでる?いえ、ふたご座流星群を見ています>
<「歩き終えた足」ありがとう>
<途中脱落者とオープンキャンパススタッフ学生が、料理を作って
出迎えてくれました>
(担当教員:石井)