ホームページ上でもお知らせしていた「天仰ぐ花~天女つれづれ語り~」(12月2日(金)14時公演)のワークショップが、11月4日から始まりました。
ワークショップは11月の毎週金曜日、そして公演前日となる12月1日(木)の、計5回行われます。
その様子を、ちょっぴりのぞいてみましょう。
まずは、第1回目。
この日は初回ということで、原案・朗読担当の髙森先生が、台本を一通り読みながら内容について説明しました。
そして、田中先生による体ほぐし・髙森先生の発声練習・明石先生と学生による劇中歌「朱い花」の披露をしてから、いよいよワークショップ参加者の方々とともに物語を作っていく作業に…。
何やら怪しげなポーズ?
いえいえ、これは彫刻の写真をまねているのです。
テーマは「苦悶」。
果たしてどこのシーンになるのか、それは公演でのお楽しみ。