「天仰ぐ花~天女つれづれ語り~」、第2回目のワークショップです。
この日も田中先生による体ほぐしをしてから、まずは劇中歌「朱い花」の練習から始めました。
明石ゼミの学生が本番さながらの演出で歌声を披露してから、全体での練習へ。
お配りしたCDをよく聴いてきてくださったらしく、皆さん素晴らしい歌声でした。
続いて、動きの練習です。
前回練習した「苦悶」のポーズ、そして…乱闘!?
実はここ、演出の田中先生が「上手くいくかな…」と一番心配していた場面でした。
しかし、そんな心配は無用だったようです。
ワークショップ参加者の皆さん、迫真の演技でした!
授業でワークショップ参加者の代役をし、それぞれの動きを伝えた学生にも、拍手!
その他、劇中にはワークショップ参加者のみが出演する場面もあります。
そのソロの台詞を言う人を募ったところ、なんとほとんどの参加者が挙手!
たった一人しかできないその座をめぐって、急遽オーディションが行われました。
審査員は学生。
厳正な(?)審査の結果、選ばれたのはワークショップ参加者最年少の方でした。
おめでとうございます、そしてよろしくお願いします!