Collab Act Project「天仰ぐ花~天女つれづれ語り~」が、12月2日に上演され、無事に終了いたしました!
当日は天気にも恵まれ、平日の昼間にもかかわらず、当初予想していたよりも多くのお客様にご来場いただくことができました。
学生が一般の方々と一緒に舞台作品を作るのは、本学としても初めての取り組みでした。
演出指導の田中先生を中心に、11弦ギターの明石先生、原案の高森先生、田中・明石ゼミの学生やワークショップに参加した県民の方々が、試行錯誤しながら作り上げていったこの作品。
ワークショップが始まってからの1か月は本当にあっという間でしたが、最終的に出演した誰もが満足できる公演になったと思います。
会場に鳴り響いた拍手と、終演後の出演者たちの笑顔が、それを物語っているのではないでしょうか。
ご来場くださった皆様、公演を支えてくださったスタッフの方々、陰ながら応援してくださった方々に、この場を借りて心より御礼申し上げます。
そして、出演した学生とワークショップ参加者の皆様。
本当にお疲れさまでした。
皆さんと共に一つの素晴らしい舞台を作り上げることができたことを、とても嬉しく思っています。
ありがとうございました!