こども臨床研究所について
ご挨拶
こども臨床研究所では、保育に特化した養成校ならではの「学び続ける保育者」の支援を行っています。
卒業生支援として、ホームカミングデーや保育実践研修会を実施しています。
ホームカミングテーは卒業した年の学生を対象に、短大での同窓会的なアットホームの雰囲気の中で、就職してからの状況報告や保育現場での悩みを共に語り合っています。
保育実践研修会は2013年から行っています。保育者となり、学生時代には見えなかった保育の様々なことを自由に語らい、保育を振り返ることで新たな気づきがあったり、明日からの保育の糧となったりするように本学教員と共に研修を行っています。
また、「公開講座 めいトーク」を毎年7月に実施しています。この講座は2001年から卒業生だけではなく千葉県内の保育者を対象に、その時代に応じたさまざまなテーマで開催しています。
「あそぼうかー」も2013年から実施しています。本学教員が現場に出向き、普段なかなか体験できないことを本学教員と一緒に楽しむというプロジェクトです。専門領域の教員が得意とすることを保育者に伝える場にもなっています。
さらに、各園の保育の実態に合わせて、本学教員が園に出向いての研修会も実施しています。
ホームカミングデー、保育実践研修会、「公開講座 めいトーク」については、本学HP等でお知らせいたします。
「あそぼうかー」と「園内研修」について、ご希望がある園は短大の方に直接問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。