06:桜の季節、始まる
事務局横の「しだれ桜」もつぼみがふくらみ始めました。
(3/22開花)
しだれた枝が、南風に揺られて、撮影が大変でした。
(・・・枝先を手で持っています)
足元に目を向ければ、
「はなにら」
星の形がかわいいですが、ニラと間違えて食すと、お腹がいたくなります。
「スノーフレーク」
年少エリアに咲いていました。
「すもも」
花の数だけ、実ができるかな。
昨年は、熟す前に全て取られてしまいました・・・。
「あんず」?
たぶん、あんずだと思っているのですが、今年1年、確証が持てるまで追ってみることにしています。一緒に調べていきましょう。
「うめ」
(2/16)(3/4)
梅の花期は、意外と短かった。
「もも」
(3/10)
(3/14)
(3/16)
(3/18)
(3/22)
少しずつ膨らんで、開くときは、一気に開くようです☆
「さくらんぼ(せいようみざくら)」
(3/3)(3/15)
あっという間に、葉桜です。
あとは、実がなるのを楽しみに待つだけです☆
「はなかいどう」
(3/9)
(3/15)
(3/16)
花の色も咲き方もかわいいです。開花まで、あと少し。
(3/18 開花)
(3/22)
(3/18 開花しました。)
(「はなかいどう」の蕾と花びらとのコントラスト、しだれて咲くところが好き☆)
「さんしゅゆ」
(2/24)(3/15)
花期が長いです。まだ、咲いています。
松の森では、「ひさかき」が開花しました。
くさい。
「ごみのにおい みたい」(年長児、個人の感想です)
この小ささですが、すごい匂いです。
こんなところから「うぐいすかぐら」
種が運ばれて、自生したかな?
樹木に緑タグがついています。
これは、樹木名がまだ分からない木。
葉だけでは分からず、実もならず、何の木だか分かりません。
が、
今日、よく見たら、、、
枝の先にトゲがある!
この特徴を持つ木なら、知っています。
これ。
「ざくろ」の枝先のとげ。
似ていませんか?
二つの木の位置関係も、とても近い。
種が落ちて、自生したのかな?
山の園舎では、
校長先生に頂いた「クリスマスローズ」が開花。
「すいせん」も見ごろ。
園庭で咲いた花、保育室に飾ってありました。
きれいですね☆
3/25(木)は、七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」ですが、東京では、2021年3月14日、平年より12日早く開花が観測されました。
明徳幼稚園でも3/16(火)ソメイヨシノの開花を確認できました。年々、早まっているのでしょうか?
明徳幼稚園では、ご紹介しているように、この時期の花の見ごろが「桜」だけではないので、開花したくらいではまだまだ目を引きません。
贅沢な話です。
でも、満開になると、やはり桜の樹木も大きいからか、存在感抜群の美しさです☆
*おまけ
木登りも、いろんな登り方がありますね。
松の森のマラソン、1周ごとに色をぬって、2枚目。
目標に向かう気持ち、やりとげようとする気持ち。達成感。こんなところからも芽生えるのかもしれませんね。
きれいに塗っているところも素敵です☆
これからの時期、雑草取り放題!
草の料理ごっこが、流行り始めました。
明日は、どんな遊びが見られるのかな?