07:花はいろいろ
花が咲きました!
「しだれやなぎ」の花。
「いぬしで」の花。
”花”というと
「そめいよしの(3/18 3分咲き)」
「はなかいどう(3/18 開花)」
のような色鮮やかで華やかなものを思い浮かべると思いますが、、、
これも、
「ひまらやすぎ」の花(12月撮影)
これも、
「にしきぎ」の花(4月末撮影)
これも花です。
「あおかえで」の花(4月末撮影)
(あおかえで、と思われる花)
今日、いぬしでの花を見せてプレゼントすると、「家に飾ろう」と言ってくれました☆
“華やかさだけが花ではない。”
こういう思いって、どうやったら育めるのでしょうか!?
”花”の奥深な魅力も、明徳幼稚園だからこそ気づき、持てる心かもしれませんよね。
*今日のおまけ*
今日は、どんな楽しい遊びをしているのかな~?と見に行くと、
たき火の後の炭を使って、
”いらっしゃいませ”と書いているところでした。
(この木枠付きの台は、職員の手作り遊具です)
つばきの花びらをたくさん拾って集めたから、お店屋さんを始めたみたい。
そこに年少さんも、品物を持ってきてくれました。
花びらから遊びが始まる瞬間!
遊びが広がる瞬間!に、立ち会えました☆
こういう遊びが展開されてほしいという願いを込めて作った”お店屋さんもできる手作り遊具(木枠付きの台)”。(作:園庭長)
ただ広い園庭があるだけではない、公園とも違う。考え抜いた「子どもが遊ぶ環境」が明徳幼稚園にはあります。
そのあたりは、非認知的能力・社会情動的スキルと明徳幼稚園の関係を、昨今の様々な調査研究を交えてまとめた
をご覧ください。
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(小学校での「学習態度」は、どのように身につくかについて気になる方は、読んでみてください)
また、
”花から遊びを始める”ような、そんな明徳幼稚園で育った子どもたちは、どんな風に成長してゆくのかについては、
卒園生のお母さんや、卒園生自身が明徳幼稚園について書いたものをまとめた
をご覧ください。
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