11月21日休日園JOY
事前申し込みをされた上で、新型コロナウイルス感染症対策をして、11月休日園JOYに参加していただき、ありがとうございます。
天気にも恵まれ、ウキウキワクワク気分で当日をむかえることができました。
「レッツ・園JOY~!」
子どもたちの元気なかけ声で、はじまりました。
始まってすぐ、「力持ちの方~手伝ってくださ~い!」と呼びかけると…
何をどうするかもはっきりと伝えていないのに、集まってくださったお父さん、お母さん、小学生!!
頼もしいです。
何をどうするかというと…
ホールの裏側にあった「トランポリンを運ぶ」というミッションでした。
このように園JOYでは、保護者の方の力を借りて、子どもたちの園生活の環境を整備することもあります。
ちなみに園庭にある築山は、園JOYにきた保護者の方に地面を掘ってもらい、土を積み上げてできた山でもあります。
(↑2013年2月の園JOY)
当時(2012年頃)のめいとく幼稚園は↑↑↑このような園庭だったのです。
話が、過去にさかのぼってしまいましたので、戻ります…
今回の園JOYでも築山で遊ぶ子がいて、それを保護者の方が見守る様子もありました。
子どもの遊びを見守る大人。
簡単なようで難しいことですよね。
つい、「危ないからダメ」と言ってしまがちですが、やるのも、やめるのも子ども自身で考えられる機会があることで、自らの意思で行動できる子になっていくのだと思います。
もちろん、命の危機にかかわるときは止めなくてはいけませんが…
↓↓遊具棚のニス塗りをしています。
実は、この室内遊具棚は、平日園JOYに来たお父さん(卒園生)にお願いしたところ作ってくれたものなのです。
また、今回は、短大の教員による「エコプリント」という布に植物の葉を付けて、蒸すことで模様を布に写す活動も、遊びの一つとして行われていました。
葉の並べ方をウサギの形にしようとする子や「茶色い水はなに?」と葉に浸す錆水が気になっている子もいました。
時間になってしまい、持ち帰って家で布を広げることになった子も…
できあがりが気になりましたが、楽しみに持ち帰る姿がありました。
たき火をすると火の番人が出てきます。
たき火をして暖をとる活動は、これからの季節楽しみです。
【園JOYに参加された方の声】
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・「普段の園での様子、友だちとも遊んでいる姿がみられとても良かったです」
・「卒園児が幼稚園に行ける機会がなかったので、園JOYはとてもありがたいイベントでした。幼稚園での思い出を話しながら遊んでいたので、また園JOYに参加したいなと思いました。」
・「落ち葉や実など、娘にとって宝の山で夢中であそんでいました。公園などとはまた違う娘の姿がみられて親も楽しませていただきました。」
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次回は、1月16日(土)を予定しております。
12月中旬頃にホームページにアップする予定です。
在園児の方は、平日園JOYもお待ちしておりますよ~!