昨日は、お魚屋さんがカツオの解体ショーをしてくれました。
カツオをさばくだけでなく、魚について色々なことを教えてくれたり、クイズを出してくれたりして、子どもたちも職員も「そうなんだ!」「知らなかった」と、大盛り上がり。
解体ショーが始まると、見事な包丁さばきに子どもたちも職員も釘付けでした。
「血が出ていてかわいそう・・・」という声も上がりましたが、お魚屋さんから「かわいそうだよね。かわいそうだからこそ、みんなは残さず食べてくれるといいなと思うよ」と教えてもらい、命をいただくからには、できるだけ無駄にはしたくないなと、改めて考えるきっかけとなったように思います。
さばいてもらったカツオは、給食で「竜田揚げ」として美味しくいただきました♪