【行事】めいとくまつり
日が陰った場所は、涼しく感じた9月中旬の夕方に、「めいとくまつり」を開催しました。
浴衣や甚平など、おしゃれをしてきた子どもたちは、チケットを持って親子で登園。
やぐらを囲んでジャンボリー!?なダンスから、「めいとくまつり」がスタートしました。
その後、年長組の子どもたちが製作したごっこ遊び(おばけやしき、ゆうえんち、なつまつり)や手作り金魚すくいコーナーやわなげなどのゲームを楽しみました。
保護者のサークル、ママプレさんの出し物やアンサンブルさんの合奏も大盛り上がりでした。
後半は、やぐらを囲んで明徳短大の学生さんが「みぎかたあがり音頭」を踊り、その後も子どもたちが普段から踊っている曲が流れてきて、楽しんでいる様子でした。
最後は、参加者みんなで片づけをして、あっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。
当日は、暑さが心配されましたが、とっても過ごしやすい「めいとくまつり」となりました。
事前にやぐらの組み立てを協力してくれたのは、お父さん会の方々。
さまざまな大人(保護者、PTAサークル、学生、そして先生たち)が、子どもたちの笑顔のために!と、「めいとくまつり」を盛り上げていただきました。
在園児にとってまたひとつ、楽しい思い出ができたことと思います。
ありがとうございました。
園庭開放、園見学会も受付けています。
園庭開放では、
子どもと自然をつなぐ時間の中で、子どもの「好きなこと」に気がつく時間にしてください。
また、園見学会では、
「遊びが学び」である幼児期に、お子様に経験させたいこと、お子様が夢中になって遊んでいる姿を想像しに来てください。
幼児期は、
\ 遊びがまなび、学びがあそび /
です。
これは、文部科学省が提唱し始めています。
遊びは学び 学びは遊び
~文部科学省作成動画(令和6年4月公開)より~
「やってみたい!」から始まる、園での遊びを通した学びは、
小学校以降の生活や学習の基盤となるのです。
「遊びは学び 学びは遊び
~やってみたいが学びの芽~」
”やってみたい”が育つ園を探してください。