・とある日の遊び04
*今回は、虫が多いです。
虫がたくさん出てくる季節になりました。
とある日の遊び。
どろ自慢☆
こちらも、どろ自慢☆
青い芝生、絵になりますね~☆
楽しそう。
ちなみに、「隣の芝生は青い」など、緑色のことを青と呼ぶことがありますが、青色なの?緑色なの?の答え方は、信号機の青信号の説明と同じなんです。
信号機の色は「緑色」にするという国際ルールがあるため、日本では、青に近い緑色にしているんだとか。
では、なぜ、「青色」と呼ぶかというと、
”日本では元々「緑色」という概念が希薄”
→参照元:「緑」なのになぜ青信号?https://motor-fan.jp/article/10005887
なんだそうです。
ちなみにちなみに、「隣の芝生は青い」とは、見る角度の問題でもあります。
家の庭の芝生は、上から見るため、土が良く見えてしまい。
隣の庭の芝生は、横から見るため、芝生が青く良く見えるんですよね。
実際は、同じ成長具合だったりします。
子育ても同じでしょうか!?
♪ぼ~くらは、みんな、いぃ~きているぅ~~
ケラを発見!!
♪みみずだ~て、おけらだ~って、、、、のケラですよ!
こちらは、キアゲハ。
飛んでるあとを追いかけると、地面で休んでいるようでした。
ここにも、キアゲハ。
ゴマダラカミキリ
3匹同時発見は、明徳幼稚園でもめずらしいです☆
カミキリは、ここにいました。
この時期に、
もみじばすずかけのきや、いぬしでの幹に穴をあけて出てきます。
こちらは、いぬしでの幹。
穴はまん丸で、翌年にはしっかりふさがってしまいます。
こっちにはアリの大群がいました。
年長、じゃがいも掘り
年中の時に植えたじゃがいも。豊作でした。
見つけたものは、宝物。
宝物だから、誰かに見てもらいたいんですよね☆
みてー
みみず~
むし~
きもちいぃ~
くつろぎのウッドデッキ。
ターフもついて、気持ちがいいです☆
石
並んでいました。
クロコガネ?
水場のホースにのっていました。
ツマグロヒョウモン
調べたら、「こう見えても無毒」です。
この色(赤と黒)、このトゲ、無毒と言われても信じられません。
ドウガネブイブイ?
ゴマフカミキリ?
こちらは「ほたるぶくろ」と、言うらしいです。
調べたところ、「雨降花(あめふりばな)」という別名があるみたい。
花を摘むと雨が降るとか、雨降りの日によく咲くとか、梅雨の頃に咲き始めるとかが由来だそうです。
季節を感じる・季節を愛でるって、こういうことかなと思えますね☆
うめ組で育てています。
他にも、りんどうやすみれも、「雨降花(あめふりばな)」という別名をもっているようですよ。
「にいにいぜみ! うか したばっかだよ」(6/24撮影)
もう、セミが。
この日から、学園内ではセミの鳴き声を聞けるようになりました。
この子たち、今度は、キリギリス?を見つけていました。
附属幼稚園には、虫がいっぱいいますね。
附属幼稚園は、宝の山です☆
虫好きにとっては、宝探しも同じ。
「あった!」「みつけた!」の感動の連続。
かたばみの種。
こんな形をしているなんて、知っていました?
プランターで育てたからこその発見でした。
コフキコガネ?
引き取り避難訓練
ご協力ありがとうございました。
6/29は学園記念日でした。
創立者である「福中儀之助先生の銅像」に献花に行きました。
献花式福中儀明理事長メッセージはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=ePdbH-rNHl4
*今日のおまけ
明後日(7/7)はいよいよ、暑さが本格的になる頃・二十四節気の「小暑(しょうしょ)」です。
明徳幼稚園では、一足先に夏が到来しています!
本格的な夏。
いまから楽しみですね☆
夏には、夏しかできないことが出来る!
自然に親しむ当たり前の日常がある、明徳幼稚園です。
7/7は七夕ですね。でも、「七夕」という言葉は秋の季語になっています。なぜでしょうか?(答えは、来月お伝えします。)
ぜひ、附属幼稚園へ遊びにきてください。