樹木NEWS-307:ウグイスカグラが開花
2024・1・11
2024年1月11日は、七十二候の「水泉動(しみずあたたかを ふくむ)」でした。凍った泉の水が動き始める時期です。
今(24年1月6日~)は、二十四節気の一つ「小寒(しょうかん)」で、節分までを寒の内と呼び、寒さが厳しい時期です。
そういった中でも、少しずつ足元から季節は動き始めていることを、七十二候の「水泉動(しみずあたたかを ふくむ)」では示してくれます。
これは1月10日に明徳幼稚園松の森で撮影した「ウグイスカグラ」です。
今年の春一番開花は、こちらでした。
(過去数年では、1カ月くらい開花が早いです)
明徳幼稚園でも、少しずつ”春”を見つける機会が増えていきます。
寒い中でも、自然に目を向けてみてくださいね。
きっとワクワクする気持ちと一緒に、小さな春が見つかるかもしれません☆
体験した人だけが分かる・感じる。明徳幼稚園でしかできない学び。
こどもたちは明徳幼稚園の自然のなかで、どんなところが育つのかは過去記事「とある日の遊び4」をご覧ください。
二十四節気や七十二候と明徳幼稚園の生活についてまとめた「「樹木NEWS:二十四節気・七十二候」」もご覧ください。