樹木NEWS:5月上旬から6月上旬

お知らせ

樹木NEWS:5月上旬から6月上旬

2021・5・10

 

こんにちは。

Ju

樹木ニュースの時間です。

まずはこちらをご覧ください。

 

 

2021050301 20210503

20210506

附属幼稚園・森の園舎のシンボルツリーが、2021年5月2日の強風で折れてしまいました。

 

この後、この樹木はどうなっていくのでしょうか。

続報をお待ちください。

 

 

 

 

 

次に、今後の開花予想をお伝えします。

5月上旬から6月上旬

さるなし、かきのき、ざくろ、きういふるーつ、ふぇいじょあ等、秋に実る樹木が開花を迎えます。この時期に開花し、秋に向けて実を大きくしていくのですね。

あじさいも、数種類開花します。

 

明徳高校の校長先生より紫陽花の苗木をいただき、そして植樹したあじさいも花をつけるものがあるかもしれません。

→11:虹始見

 

 

 

 

さて、本日(5/10)は、冬眠していたミミズが地上にはい出す頃・七十二候の「蚯蚓出(みみずいずる)」です。

みみずのフン塚(5/7朝 撮影)

 

”ミミズは、日中は生息孔に潜んで活動しないが、夜間(特に日没直後や夜明け直前)は盛んに活動し、尾端を生息孔から出して、地表に糞を輩出して芝草上に糞塚を形成する。”(以下サイトより引用)

引用先:株式会社理研グリーン

 

 

幼稚園の芝生には、もうミミズが這い出してきているようです。

糞塚が、たくさんあります。

それは、もう、数えきれないくらい。誰か、数えてみませんか??

 

ちなみに、ミミズには、骨や目がないとされています。これ、本当?

 

 

 

 

それでは、

Hu

また次回。