自然体験vol.02:自然体験の基本
今回は、前回の終わりで予告した、この葉っぱは何だ!?という話から。
こんにちは
葉っぱ大好き!ただし先生です。

今年は、私がホームページで明徳幼稚園での「自然体験」についてお伝えしています。
さて、「ふくよう」という言葉を聞いたことはありますか?
「洋服(ようふく)」では無いですよ、「複葉(ふくよう)」です。
聞いたことないですよね。名前は知らなくてもいいんです。
でも、その「形」に注目して見てください。
写真はカラスノエンドウの葉っぱです。
小さい葉っぱが、くっついて出ていませんか?
簡単にいうと、小さな葉っぱがたくさんついている葉っぱのことを「複葉」と呼んでいます。
今度、葉っぱのことを、注意深く見てみてください。その小さな違いに気づいたとき、もっと自然が身近に、そして面白く感じられるようになると思います。
そうしたら、その時は、「めざせ!葉っぱ博士」です。
ぜひ、一緒に葉っぱ博士への道を目指しませんか?
「葉っぱ大好き!ただし先生」と一緒に園庭を散策し、葉っぱの面白さ・不思議さをめいいっぱい体感しましょう。
葉っぱのことが大好きなので、「めざせ!葉っぱ博士小冊子」は3部作成済みです。どこかの機会で一緒に散策しましょうね
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さて、5月末は暦の上では、初夏です。
暑くなってきましたが、子どもたち明徳幼稚園の園庭で、春の花や虫との出会いが、たくさんあったようです。4・5月で見つけた、ほんの一コマをご紹介します。
****ここからは、虫やカエルの写真が登場します****
ママが恋しくなって「ママへのプレゼント」の花をたくさん集めた3歳児の女の子。左手にぎっしり持っているのは、カラスノエンドウの種。
泣いていたけれど、「ピンクの花を探しにいこう!」と誘って遊びました。
「おまめ とったの」と嬉しそうに見せてくれたのは2歳児の女の子。
エノキの若い種を拾い集めていました。小さい手に小さい種がいっぱい、かわいいですね。
園庭中のプランターの下や葉っぱの下を歩き回ってミミズやダンゴムシを集めていたのは2歳児の男の子たち。
プランターを片っ端から持ち上げるように言われ、そのたびに「いないねぇ」「あった」「いた」と言葉のやり取りが生まれていました。捕まえるのも一生懸命だけど、逃げる虫も一生懸命かもね・・・。
おたまじゃくしすくいをしている子たちがたくさんいる中で「カエルみつけた」と見せてくれたのは5歳児の男の子。
「みせて、さわらせて」とたくさんの子に声をかけられていました。人気者です。
カエルやトカゲ・カマキリといった生き物は、子どもが捕まえることのできる園庭生態系の中の頂点に位置する王者です(鳥は捕まえられませんので除きます)。
その王者を捕まえたとなると、「見せて・触らせて」と子どもたちが集まってくるのも無理ないことなのです。
そんな園庭の王者を捕まえた子は、もうヒーローなんです。
そんな園庭での体験は、どこの園でも出来るものではありません。
園庭生態系の頂点に位置するには、それより下層の生き物がたくさんいる必要があるからです。
園庭でカエルやトカゲやカマキリが住み着くには、それより下層の蝶やバッタなどがそれ以上に生息している必要があります。
明徳幼稚園の園庭が自然豊かである証です。
さて、
子どもの自然体験の基本は「触る・集める・持ち帰る」だと思っています。
園の虫たちは持ち帰ることは出来ませんが、公園と違い、園で集めた草花・木の実は持ち帰る子も多いです。
家に持ち帰った時は、まず聞いてあげてください。
「どこで拾ったの?」「大変じゃなかった?」など。
宝物を拾った・見つけた子は、そこから話が止まらなくなります。
子どもなりに苦労と時間をかけていますからね。
そうして私たち大人ができることは、その思いを聞いて共感することです。
ぜひ、
話を聞いて、お子様の自然体験を深めてあげてください。
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最後に、「ラッキー☆どくだみ」という言葉は聞いたことがありますか?
珍しいと言われていますが、感覚的には、四つ葉のクローバーよりも見つけるのは簡単です。
明徳幼稚園での、ラッキー☆〇〇探し。
いつもは、気にも留めなかった足元に目を向けると、いつもとちょっと違った”何か”を見つけられるかもしれません。
それは、もしかしたら、
いままで見たことのなかったキラキラとした「時間」なのかも!?しれません。
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葉っぱ大好き!ただし先生は、2026年度、自然体験会をたくさん開催していく予定でいます。まずは、地域の未就園児とその親子向けの自然体験会を始めとして、ひよこ組春の自然体験会を6月に開催します。
「自然体験会に参加したあとには、きっと、道端の草花や公園の木々の見え方が変わって見える」
そんな自然との出会いのお手伝いができたらと考えています。
在園の子どもたちとは、今回写真でご紹介したように園庭で日常的に「子どもと自然」がつながるような関わりをしています。
自然体験は、イベント的ではなく、日常の生活の中で行われることが基本です。
このことは、令和7年度の入園説明会「豊かな自然環境の中で育つ子どもたち」でもお伝えしております。
この話はまた別の機会でお伝えします。幼稚園がよくわかるQ&Aもご覧ください。
では、また。



















