・とある日の遊び06
とある日の遊び。
・水遊び
せんせいにかけて、うれしそう☆
おいしそうなジュースあそび。スムージーみたい☆
・こちらは泥あそび・水あそび
保育者の濡れ方もすごい
子どもと遊ぶときは本気・真剣です。
水をあたまからかぶって、みんな気持ちよさそう☆
・虫取り
見つけた!と思ったら、すっと、素早く捕まえていました。
・野菜スタンプ
色がキレイですね☆
ハートが隠れてる?
・わくわくの森に
カブトムシがいました。
・「トンボのめがね」をつくったよ
トンボになって、お散歩にいきました。
・ふうせんかずらの種をとって、さっそく植えてみた(9/7撮影)
芽が出てくるかなぁ?
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(9/14撮影)
芽が出ました!喜んで教えてくれました!
植えた種から芽がでる喜び、嬉しいですよね。
このような経験から、”育てる”という気持ちへとつながっていくのだと思います。
・交通安全教室(年長)を開催しました。
*小学生の交通事故被害は、小学校1・2年生の歩行中が断トツの多さです。
交通ルールや歩道の歩き方は、1年生になれば急に培われるものではなく、1年生までの日々の積み重ねが大事です。保護者が一緒にいられる幼児期だからこそ、しっかりと交通ルールを伝えていきたいですね。
*また、幼児の交通事故被害で一番多いのは、歩行中よりも、四輪車搭乗中が最も多いです。同乗中です。シートベルト未着用での事故が多いんです。
運転席だけでなく、お子さんのシートベルトも交通ルールとして教えてあげてくださいね。
→参考資料:https://www.police.pref.chiba.jp/content/common/000004583.pdf
・・・ご家庭での交通ルールの指導。元バスの運転手より、切にお願いいたします。
・山の園庭に、おしろいばなが咲きました
おしろいばなを使った色水遊びができたら良いなぁと、2020年、50粒程まいておいた種が、いたるところから芽を出してくれました。自然が一番。植えなくても出てくる力強さが魅力ですね。
白や黄色や桃色の花が咲いています。
ここまで大きく育ったおしろいばなは、根がサツマイモの様に大きく育ち越冬するので、来年もまた同じところから芽を出して花をつけてくれます☆
おしろいばなは、今、森の園舎でも、あちらこちらで育てています。
どれも色水あそびができたらい良いなぁとの思いから。
残念ながら日陰ではまったく育ちませんでした。日向が好きな、おしろいばな。
今年は、この根を育てるためと割り切っております。来年に期待です。
園庭東側のアジサイ並木計画も枯れずに進行中です。
魅力・あそび場拡大に、チャレンジ中です。
時間はかかりますが、ひっそりと着実に、2~3年先を見越して☆
・遊びのあと
年長の部屋を夕方見に行くと、作品が残してありました!
すごい!
高さも幅も、力作ですね。
中央に見えるように置かれた「KAPLA」のロゴも良い配置ですね。都会の高層ビル群のよう。
・めがねつくってー
このサイズの紙を見つけて、メガネに出来ると思った発想がステキです☆
・柿を見つけたよ
先生に切ってもらって、中の様子を見てみました。
種を植えてみるって言ってたね。
甘くて美味しかったみたいです。
・どんぐり組のせんせいが自作したおもちゃ
成田エクスプレスの出来が秀逸!
・えんていさんぽ
「なにしてるのー?」と今日も来てくれました。
「これはなに?」
”こぶし(これ)のたねだよ”
「あ、おはな、あったー。はい、せんせいあげる」
”つゆくさっていうお花だよ”
つゆくさの古い呼び名は「月草(つきくさ)」。お月見のこの時期にぴったりの言葉?と思いますが、この「つき」は、「色がつく」、色を出すために「つく」という意味合いだそうです。月草色(#21A0DB)という色の名前があるんだって。
・えんていさんぽ、「私も一緒にいくー」
「あっ、なにこれ?」
”すごいじゃーん、もものたね!だよ”
・この時期だからこその、香りの楽しみ
きんもくせい。
春はじんちょうげ、夏はくちなし、秋はきんもくせいと呼ばれる、香りの強い3つの木を「三大香木(さんだいこうぼく)」と言います。
明徳幼稚園には、全部あります。
ちなみに、9/21朝、昨日の風と雨で、ほとんど散っていました。
じつは、昨年も台風で飛ばされ、香りを楽しめたのは短い時間でした。
きんもくせいって、このはかなさも魅力の一つなのかもしれませんね。
かつらの落ち葉。
枯れるほど香りが強くなります。
綿菓子、甘いキャラメルのような香りは、マルトールという成分だそうです。
「たべていい?」(2歳児)
食べたくなっちゃうほどの香りです。
明徳高校の中庭にあります。
・知ってた?
*最後に。
森の園舎夏期集中工事で、こうだったのが、
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こうなりました。
どこが新しくなったか、わかるかな?
“
大樹に囲まれた自然あふれる学園の中で、子どもたち一人ひとりがキラキラと輝き、その色(個性)は2つとして同じ色はなく、その個々の色は濁りなく澄みわたる色(個性)であってほしい。
やがてその輝く色たちは重なり合い、互いを生かし、より輝き合う。それは明徳の建学の精神そのものであり、やがて人々に幸せをもたらす「虹」の様に美しく成長していくことを願って、虹色の美しい7色に2色を足して、輝く9色を選びました。
”
新しい「め・い・と・く・よ・う・ち・え・ん」の看板の色を考えた先生のコメントです。
大きな園舎をぐるりと囲んでい たたくさんの足場の鉄の棒は、1本1本手作業で片づけていました。棒が宙に浮いています。
「工事の人、ありがとうございました」
・エアコンも全館新品になりました。
・夏休み中、園の外では、ひまらやすぎ等のせん定も行われました。
*今日のおまけ
暦の上では9/23(木)は、二十四節気の「秋分(しゅうぶん)」、雷の鳴らなくなる時期・七十二候の「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」です。
この日から、また昼と夜の長さが同じになる春分まで、夜の時間が長くなります。
「秋の夜長」とも言い、俳句では「夜長」だけで秋を表す季語なのだとか。
年長9月の歌にもしている「虫のこえ」にも「秋の夜長」という単語が登場します♪
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♪ あきのよながを なきとおす
♪ ああおもしろい むしのこえ
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