とある日の遊び
2022・7・6
とある日の遊び。
この日は、みんなの大発見。見て・みて・みてー!っと声をかけられました。
「みてー、ドーナツあった」(5歳児)
芝生の間のクローバーの形がドーナツみたい
「みて!きのこあるよ」(4歳児)
2021年5月の強風で折れたエノキの根元から特大キノコが
「みて、ようちゅう!!」(5歳児)
葉っぱのところにいたって。何の幼虫だろう?
明徳幼稚園でには蝶々の大好きな木がたくさんあるので、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、キアゲハが良く飛んできますよ
「いけに いたんだよ。ほら、しっぽがまだある」(5歳児)
雨が降ったら池になる園庭にたくさんオタマジャクシがいました
「カミキリムシいたよー」
モミジバスズカケノキから今年も出てきました。
友だちと一緒に、同じことをして同じ時間を過ごす。
共有するって大切なことだなぁと思います。
「あった、ここにも」(4歳児)
4つ葉・5つ葉のクローバー探し
葉っぱと小石を使った見立て遊び(1歳児)
明徳幼稚園では、子ども達の発見からつながる遊びがたくさんあります。
豊かな自然が身近にあるからの発見と遊び。
これもセンスオブワンダー!?
でも、全ての自然が偶然ある訳でもありません。
蝶々の好きな樹木を意図して植樹していたり、田んぼや畑を園庭に作ったり、山や堀を作ったり、こんな遊びや情景が遊びにつながってほしいという願いを思い描きながら園庭を整備してきています。
→恵まれた環境の中で主体的に遊び込む?「時代が、めいとく幼稚園についてきた 理由その5」もぜひご覧ください。
明徳学園は「センスオブワンダー=自然に対する感動や不思議」を感じられるような保育を心がけています。