樹木NEWS-232:たねの・たのし
今日は、樹木さんの嬉しいお話を2つ☆
先日、幼稚園で集めた「四つ葉のクローバー」と可愛いお花とイチョウの葉を、栞にしてプレゼントしてくれた子がいたんです!
嬉しかったんだけど、”見せてくれただけなのかなぁ?本当にもらっていいのかなぁ?クローバー、大切だよなぁ?”と思って次の日にも聞いてみたら、やっぱりプレゼントなんですって。
嬉しかったー☆ありがとう!
一緒に四つ葉のクローバーをたくさんつんだこと、覚えているよ~☆
その子は、いつも笑って「たのし先生」って呼んでくれるです☆
これからも楽しんでもらえるように頑張ります!
保護者の方とも確認を頂けたのでご紹介しました。
ありがとうございます☆
もう一つは、「これ何の種?」というやり取りから始まった小さな関係だったのだけれど、その後は、毎日種の話を聞きにきてくれていた子。
「たねの先生」って呼んでくれているんですって☆嬉しい。
そんな種が大好きのあなたへ、これは明徳幼稚園で集めたドングリ集です。
(マテバシイだけ違うけれど、木は明徳にあります)
これからも、木の実や種を大好きでいてね~☆
さて、話変わりまして、もうすぐ7月も終わりますね。
昨年明徳で開花を確認した131種のうち、その9割は、2月から7月に開花をしていました。
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開花シーズンもひと段落です。
2022年8月7日は立秋。暦の上では、秋です。
8月に入るといよいよ、木の実の季節始動です!
でも、もう、
カキノキ、イチョウ、ヤブコウジ、ヒマラヤスギ、アカメガシワなど、木をよく見ると少しずつ木の実がふくらんできているのが分かりますよ。
明徳”木の実たくさん”幼稚園
明徳学園は「自然に対する感動や不思議」を感じられるような保育を心がけています。